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はじめに
あのときと同じ状況に、
もう一度出くわしたら。
正直、「絶対に同じことをしない」と言い切れる自信はありません。
人は、感情が動いた瞬間、
頭で分かっていることを簡単に忘れてしまうからです。
なぜあの場面で冷静になれなかったのか。
判断力が鈍る心理については、こちらの記事で詳しくまとめています。
今なら、それも人間らしさだったんだと思えます。
だから今回は、
「自分はこう感じた」ではなく、
「そのとき、どう動くか」について書こうと思います。
これは、自分自身へのメモでもあり、
同じように後悔したことがある人への行動のヒントでもあります。
結論から言うと
優しい人ほど、
その場で決めないための“行動の型”が必要だと思っています。
お金を貸してしまう場面では、
その瞬間、頭よりも「感情」が先に動いています。
・相手が困っているように見える
・急がされる
・周囲の目がある
・断る自分が悪者に思える
こうした条件が一気に重なります。
この状態で、
冷静な判断をするのは、かなり難しいです。
だからこそ、感情が先に動いてしまう前提で、
あらかじめ行動を決めておくことが、大切だと思っています。
※その場で判断すると、高確率で後悔します
行動① まず「今すぐ決めない」と口に出す
もし、また同じように
お金を貸してほしいと言われたら。
今の自分は、
まずこの一言を口にすると決めています。
大事なのは、
理由を詳しく説明しないことです。
理由を詳しく説明すると、
相手はそこを崩そうとしてくることがあります。
この段階では、
納得してもらう必要はありません。
とにかく、
「その場で決めない」
この一点だけを、何よりも優先します。

焦らされても、今すぐ決めない
行動② 「お金を貸して」と言われたらその場から離れる
言葉だけでは、
感情はなかなか落ち着きません。
人は強いストレスを感じると、正常な判断ができなくなります。
だからこそ、
「その場を離れる」
という一見シンプル行動こそが、
実は一番効果的なんです。
だから次にやるのは、
迷わずその場から離れることです。
それが、自分を守る最初の一歩になります。
・席を立つ
・電話を切る
・別の場所に移動する
冷静さは、距離を取って初めて戻ってきます。
あのときの自分は、
その場に居続けたことで、
完全に思考が止まっていました。
「どうしよう」という言葉しか、
頭の中に浮かばなかったんです。
今なら、
「離れること」そのものが、
大切な行動だったと分かります。
行動③ 必ず第三者に話す

一人で考えていると、
どうしても気持ちが偏ります。
人は不安なときほど、
自分に都合のいい解釈をしてしまいます。
正直に言うと、
今回の自分は、誰にも相談できませんでした。
「こんなことで相談するなんて情けない」と思ってしまったんです。
恥ずかしさや後悔が強く、
一人で抱え込んでしまったからです。
もしあのとき誰かに話していれば、
冷静な意見をもらえたかもしれません。
だからこそ、
次に同じ状況になったら、
その場を離れたあと、
必ず誰かに話すと決めています。
もし被害に遭ってしまった場合、
「警察に相談するべきなのか」と迷う人も多いと思います。
6万円の被害では警察は動くのか。
少額被害の現実について調べた内容を、別の記事にまとめています。
また、「弁護士に相談するべきなのか」と悩む人もいると思います。
証拠がほとんどない状態でも相談する意味があるのか。自分なりに調べて感じたことを、別の記事でまとめています。
行動④ 「助ける=お金」だと思わない
「助けたい」という気持ちは、
決して悪いものではありません。
私もあのとき、
「払えば丸く収まる」と思ってしまいました。
ただ、
助ける方法は、お金だけではない
ということを、今は強く意識しています。
たとえば、
・相談できる窓口を一緒に調べる
・制度や支援先を教える
・話を聞くだけで終える
これも、立派な助けです。
お金を出さないからといって、
冷たい人になるわけではありません。
「お金を出さない判断」と
「人としての優しさ」は別物です。
そこを混同してはいけないと、今は思っています。
まとめ|あのときの自分に伝えたいこと
あのときの自分に言えることは、ただ一つです。
「あなたは悪くない」
人を信じたことも、
助けたいと思ったことも、
決して間違いではありません。
ただ、
守るべきものは、まず自分自身でした。
もし今、迷っているなら、
まずはその場から離れてください。
それだけで、未来は変わります。
今、同じ状況にいるあなたへ
もし今、
・その場で決断を迫られている
・断れなくて苦しい
・「優しさ」と「お金」が混ざってしまっている
そんな状態なら、立ち止まって思い出してください。
まずは、
「今すぐ決めません」
この一言でいいんです。
その場を離れること。
誰かに話すこと。
冷静になる時間をつくること。
それは逃げではありません。
自分を守る行動です。
最後に
優しい人ほど、狙われやすい。
でも、優しさは捨てなくていい。
ただ、
優しさの「使い方」を変えるだけです。
あなたの人生を守れるのは、
あなた自身です。
どうか、自分を一番大切にしてください。
この記事では「その場での行動」に焦点を当てています。
そもそもの判断基準については、前回の記事で詳しくまとめています。
もし今、すでにお金を貸してしまっているなら、
一人で抱えずに、専門家に相談することも検討してみてください。
ただし、寸借詐欺のようなケースでは、
状況によって対応が難しい場合もあります。
実際に、詐欺被害は早めに動くほど対応できる可能性が高くなると言われています。
それでも、「どう動くべきか」を知るだけでも意味はあるので、まずは無料で相談してみるのも一つの方法です。
※副業詐欺などのケースでは、実際に返金に繋がる可能性もあります。
私自身も、35万円の被害から返金された経験があります。
「もっと早く相談していればよかった」と正直思いました。
▶【そのときの体験と返金までの流れはこちら】


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